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終戦記念日
2003年8月15日の日記
雨後曇 今日は終戦記念日 そして 亡き父の誕生日 ひさびさにテレビに釘付けになった。 毎年見ているはずなのに~ 「ひめゆりの塔」 太平洋戦争で住民を巻き込む沖縄で,看護婦として従軍した「ひめゆり学徒隊」の女生徒が主人公。米軍の侵略攻撃に耐え,自決に追い込まれていく過酷な状況が描かれている。 もちろん舞台は戦争末期に近い沖縄。米軍による艦砲射撃。空襲。陸軍病院の看護活動に,女学生が動員されました。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第1高女の生徒たちで「ひめゆり学徒隊」と呼ばれました。血,うみ,汚物にまみれた病院壕(ごう)の中での看護作業,死体処理……。米軍が上陸し,日本軍と学徒隊は命からがら移動する。さまよいながらの傷病兵の手当てします。実際の出来事の大筋を映画化したものです。 女学生たちは、私の娘と同じ世代。私自身だって戦争を知らない世代。あまりにもの残酷な日々に、二度とあってはいけないことと思い刻んだ。
by violasan
| 2005-02-18 14:39
| 徒然
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