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金沢の町の改善を
平成13年1月28日
五六豪雪。それは、私が始めて経験した雪国の生活だった。 名古屋で育った私には、まるで白魔だ。雪は降るものでははなく、地面から舞い上がっていた。雪道に慣れない足は、雪にとられた。踏み固まった雪面はアイスバーンとなってツルツルだ。 先日の久々の大雪は、過去の風景が現実となった。マスコミでは毎日のように災難を伝えていた。屋根の雪下ろしで滑り落ちた人。歩いて転倒した人。スリップ事故などなど。主婦にとっては、ストアの生鮮食品の品切れと高値は切実な問題となった。 そんな中、人々は除雪に精を出した。私もご近所に混じりスコップを持つ手に豆を作った。 五六豪雪と一つ違う事は、年齢を重ねた私。30分程雪かきをすると腰に来る。まだまだ、空き地の多い住宅地、その上お年より家庭の多い静かな町では雪かきをする人間がいない。 裏道には除雪車のはいる術もない。我が町は、今も雪の中だ。気になるがなかなかはかどらない。 高齢者が増える、これからの社会、お年寄りにも優しい冬の金沢の町に改善してほしいものだ。
by violasan
| 2005-02-08 20:40
| 金沢
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