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 転勤族だった私は、何処に立っても山と川の望める風光明媚な町(金沢)での暮らしの中で、新聞の投稿が始まりました。徒然は私の宝物です。花の画像は庭の花です。
by violasan
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2002/12/07(Sat)


結婚式

久々のおめでたい席に参列した。
ご当人たちはクリスチャンで、ご家族列席のもとに東京の麻生にあるという教会で結婚式は終えていた。
今日は、名古屋での親戚・友人関係の前で人前結婚式という・・

今時の傾向らしいが、なかなかいい感じだ。神主も神父もいないお式だ。雰囲気は、教会風。花嫁さんはご父上さまに導かれ前列に待つ新郎のもとへ・・・
親族のみなさんが、承認した結婚!
披露宴も良かった。
披露宴につきものの長~い祝辞はなく、新郎の上司と父上の友人さまの祝辞のみ。
司会者が上手にエピソードを入れながらの進行で皆をあきさせない。
何がいちばんいいって、生のピアノ演奏と歌の演奏のなかで、ゆったりフランス料理をいただけたことだ。
これは、すべて、ご当人たちの意向という。
歳もせまり、クリスマスも近いので、皆さんにゆっくりくつろいでお料理を食べていただきたいとのことだった。
引き出物もおしゃれで好感が持てるもの・・
名古屋特有の豪華すぎず、クリスマスムードの品々!各テーブルを飾るクリスマスカラーのアレンジ花もおみやげとなった。
これも素敵でいうことなしだ。

今回の結婚式の招待状に添えられていたお二人のスナップ写真に、なにか、ソレを予感していた。
# by violasan | 2005-02-13 12:01 | 我町

2002/12/06(Fri)


半襟

結婚式に参列するために、襦袢の半襟を付け替えました。
月曜日に古い半襟をほどいて、新しい半襟も買い、付けるばかりになっていたのにね、重い腰が上がらず、明日に迫ってやっと、つけました。
洋裁やパッチワークと違い、たかが半襟に身構えてしまう。
なんだか、おっくーなんです。

でも、これで、準備万全となりました。
# by violasan | 2005-02-13 12:00 | 我町

2002/12/05(Thu)


パソコン三昧

久々に、夕食後はネットサーフィンしてます。
新しいお客様が増え、そちらのHPに遊びにいってきました。
クリオネさんちのペットちゃんのページ開いたら、「ワンワン」って、声がしました。
突然のことに、まろんは大騒ぎ!
パソコンからとは分からず、玄関や裏庭に続く窓に向かって大騒ぎ!
こわかったんでしょうね?
まろんの気持ちも無視して、ちょっと、からかって、もう一度・・・

まろんは、部屋をウロウロしだし、狭い所に潜り込もうとするんです。

ほんとうに、リアルに映像や音声が発信されるパソコンって面白い!
# by violasan | 2005-02-13 11:57 | 我町

2002/12/03(Tue)


おばあちゃんと孫

私が3時間ほど留守した間に、おばあちゃんは、孫に着付けの指導をしていた。
sakuraは、もう、着付けを覚えてしまったようだ。
娘時代は、家に着せてくれる母がいつもいると思うと覚える気にはならず、自分で着れないまま嫁いでしまった。
結婚後、必要に迫られて着付け教室に通ってみたものの、着こなすまでにはいかず、だんだんと和服は遠ざかった。
今は、浴衣の帯位しか結べない。
和服の大好きな母にとっては心残りだと思う。

孫に導くおばあちゃんの様子は嬉しそう!
これからは、娘といっしょに和服に袖を通すよう心がけたいと思う。
# by violasan | 2005-02-13 11:56 | 我町

2002/12/02(Mon


和服

今、母が来ています。
私は、週末の結婚式の出席の装いを和服と決めたのですが、その知識がさっぱりありません。
そこで、母に応援を頼んだのです。
何を、どうとりあわせてよいのやら・・・
娘時代、お茶席によくでましたが、いつも、私は着せ替え人形みたいに棒たちのまま、着付けは母任せでした。
和服の好きな母は、私のためにたくさんの和服を誂えてくれましたが、箪笥には、今になっても、袖を通してない和服があり、箪笥を開けると目が点になるんです。
今回、和服を全部箪笥からだして、たとうしに種類など記していきました。
もちろん、母にきいてね。
袖を通さないまま、娘行きになる物も、随分ありました。
私は、こうして、母に聞いくことが出来るけれど、私は娘になにも教えて上げれない。なんだか、情けなくもなりました。

母は、お正月に家族揃って和服で初詣にいきなさいと、すぐ、袖をとうせるようにと、和服に合わせて小物セットにしてくれました。

お正月、晴れることを祈り、箪笥をしめました。
# by violasan | 2005-02-13 11:31 | 我町