以前の記事
2008年 05月2008年 04月 2008年 01月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 カテゴリ
全体薔薇 金沢 家族 庭々 徒然 愛犬 趣味と仲間 名古屋 自然 嗜好 ネット 健康 我町 災害 旅 blogの輪
ほのぼの文庫 つれづれデジカメ日記 caco`cafa パクリ屋本舗・田舎支店 パクリ屋本舗・別館 思いのままに 卯月の手鏡 たかが私にも~ 私のお気に入り あさぴーのおいしい独り言 出窓のぬくもり 海辺の日々 ・・・・・・・・・・・・・ violaの部屋 violaのスローライフな食卓 くらしの日記 お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2003/01/2130歳の重み 貴乃花の引退表明の映像に見入った。 今日の貴乃花は、重荷が取れたさわやかさをのぞかせていた。「非常にすがすがしい気持ち。今でも相撲を愛していることが私の誇り」「花道に立ったとき、私のことを大声で呼んでくださったことが支えだった。感謝している」という感慨深く・・・ だが、若くても横綱や大関になると、その地位からくる責任やら重圧やらで踏ん張らねばならないため実際の年齢よりもうんと老けるのを指して「相撲年齢」というのだと聞いたことがある。引退を決意した貴乃花はやっと三十歳。サラリーマンだとまだ駆け出しに毛の生えた程度の若造、青二才だ。横綱としての責任感から再出場したが、責任感に体がついていかず、天才児もついに燃え尽きたか。そんな痛ましさを覚える。 一代年寄を贈られたことに感謝し、「師匠の教えである、しぶとく、強く、あきらめない力士を育てていきたい」と語った。その意気で後進を育ててもらいたい。それが恩返しであろう。
by violasan
| 2005-02-13 21:51
| 我町
|