人気ブログランキング | 話題のタグを見る

 転勤族だった私は、何処に立っても山と川の望める風光明媚な町(金沢)での暮らしの中で、新聞の投稿が始まりました。徒然は私の宝物です。花の画像は庭の花です。
by violasan
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31


つかの間の雨上がりに~

五月晴れのはずが、こう雨ばかりだとお庭の管理も行き届かない。前庭は日照時間が少ないせいか、白モッコウバラの開花が遅い。シンボルツリーであるはずのハナミズキを抜いてしまったので、アーチに絡ませた白モッコウバラが通りいく人びとに楽しんでいただくはずなのに・・・

2階からみた白モッコウバラですが、まだ花の数が少ない。

つかの間の雨上がりに~_c0051044_2171678.jpg


名前忘れ
菜園の中で、しっかり根をはっています。蕾のうちは、ほんのり花びらのフチが紅色だ。
つかの間の雨上がりに~_c0051044_2118173.jpg


ドン・ファン(繰り返し咲く。つる。イタリア産。)
二つ目の蕾だ。一つ目(下の方にある蕾)は開花前に、虫に半分食べられてしまった。ビロードのような光沢で病気には強いが、虫には手の施しようがない。しばらくするとコガネムシが飛んできてみる見る間に花をダメにするが、今年はまだみてない。このドン・ファンの蕾をたべたの誰だ?
つかの間の雨上がりに~_c0051044_21182238.jpg


フリージア(黄色。四季咲き。香り強い。フロリダパンダ。ドイツ産。)
つかの間の雨上がりに~_c0051044_21184693.jpg



バラを育て始め当初は、虫の事など気がつかなかった。
でも、今は小さな虫まで目に入る。害虫だったり、天敵だったり一口に虫といってもややこしい。


ヒラタアブ幼虫

最近知ったのですが、ヒラタアブの幼虫はさなぎになるまでに、数百匹のアブラムシを食べてくれるそうです。無農薬でのバラの栽培にとって、とても頼もしい天敵なのです。また、菜の花畑にはヒラタアブの成虫が多く、卵を産みつけます。結果幼虫も多く生息するので菜の花系の栽培試みるといいかもです。

つかの間の雨上がりに~_c0051044_2119859.jpg


チャイブ
この苗は去年購入。ユリ科、葉や花を生で利用、ネギ同じように使えます。今年は種も蒔きました。
つかの間の雨上がりに~_c0051044_21194434.jpg


ストロベリーキャンドル
秋に種撒きました。
クローバーの仲間で、イチゴのような赤い花を咲かせてくれます。明治時代に牧草として渡来したと言うことです。名前のとおり赤い花穂がキャンドルのようでなかなか魅力的です。
つかの間の雨上がりに~_c0051044_2122086.jpg


いちご
4年前、3つの苗植えました。秋にランナーを切って、適当な場所に植え込んでおくと春には実がなります。
つかの間の雨上がりに~_c0051044_21202415.jpg

by violasan | 2006-05-10 21:39 | 庭々
<< 空模様下り坂 バラが開きました >>